おはよう漢方!!

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中医者からおすすめ小暑に栄養を与え、熱を和らげ、心臓を浄化し、浮腫を軽減する3つの食療を推奨しています

今年の7月7日は24節気の中にの小暑です。一年で最も暑い時期がやって来ましたが、まだ最も暑い時期ではありません。ちょぅといい今日です。


小暑とは、梅雨が明けて真夏の季節に入り、気候が暑くなり始めることを指します。暑さのせいで、食欲が落ちて食欲がなくなるので、この時期に最も重要なことは、暑さを取り除き、除湿し、脾臓を元気にする食べ物や薬膳、前菜を食べて私たちの脾臓と胃を整えることです。


小暑食療薬膳


百合蓮子銀耳湯
材料:百合200g、蓮子100g、銀耳50g(しろきくらげ)、紅棗20g、氷砂糖適量
作法:
1.ユリを選んで鍋に入れ、水1000ccを注ぎます。
2.白きくらげは水に浸さずにヘタを取り、洗って適当な大きさにちぎります。
3.蓮子と紅棗を洗って鍋に入れ、沸騰するまで煮ます。
4.水が沸騰したら、新鮮白きくらげを加えて30分ほど煮ます。
5.最後に好みに応じて氷砂糖を加えます。


清暑三豆茶
材料:緑豆 50g、小豆 30g、黒豆 30g、氷砂糖適量
作法:3種類の豆を洗って鍋に入れ、水1000ccを加えて沸騰するまで煮る、弱火で30分煮る、最後に氷砂糖を適量加えます。


パイナップルとゴーヤ鶏スープ
材料:ゴーヤ2本、鶏もも肉 100g、パイナップル 1缶、米酒 スプーン一杯、生姜 2枚、塩 少々
作法:
1.ゴーヤは洗って種を取り、みじん切りにする
2.鶏もも肉を洗い、酒を加えて火にかけ、血抜きをしてから掬い上げる。
3.干し椎茸はぬるま湯に浸して柔らかくする
4.鶏もも肉、パイナップル、ゴーヤ、生姜を順番に鍋に入れます
5.沸騰したらしいたけを加えます。
6.弱火で30分煮る



画像引用サイトと文献引用サイト:

https://www.edh.tw/article/34179

https://forhappykf.exblog.jp/iv/detail/?s=24302651&i=201506%2F23%2F02%2Fc0364302_23135998.jpg




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