おはよう漢方!!

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食べ物も陰と陽に分かれる! はちみつ、生姜、パイナップルをこうやって食べると代謝が良くなります

漢方薬膳の中に食材を陰と陽に分け、陰は体を冷やす、陽は体を温める、そして中性の食材もあります。


「食材の属性判別方法」


陰性食材の見分け方:色が薄い、見た目が白い、水分が多い、酸味が強い、夏の食材。
ナス、トマト、キュウリ、バナナ、パイナップル、砂糖、牛乳、クリーム、その他の乳製品などの陰性食品は体を冷やします。


陽性食材の識別方法:外観が色深い、水分が少ない、塩分が多い、根茎、冬の食材。
体を温める効果のある食材としては、玉ねぎ、かぼちゃ、ごぼう、鮭、そば、にんじんなど


「夏の養生デザートはこうする」


蜂蜜生姜パイナップル
材料(4人分)
パイナップル半分
蜂蜜 大さじ1
生姜(皮付き) 小さじ1


作法:
step1.パイナップルを一口大きさに切り、はちみつを加えて混ぜます。
step2.step1に生しょうがを加えてよく混ぜ、冷蔵庫で1時間以上冷やして完成です。


くるみ生姜ココナッツミルクスープ
材料:
くるみ 80g
ごま粉またはごまソース 大さじ1
ココナッツミルクまたは無基因改造豆乳 500ml
生しょうが 20g
メープルまたは蜂蜜 60ml
塩 少し


作法:
step1.くるみをオーブンまたはフライパンで加熱し、胡麻を加えてフードプロセッサーで滑らかになるまで細かくします。

step2.鍋にSTEP1の材料、ココナッツミルク、生姜、メープル、塩を加えて沸騰させます。
step3.お皿に盛り付け、胡麻とくるみを仕上げて完成です。


画像引用サイト:https://kknews.cc/health/5bobjl.html


文献サイト引用:https://www.edh.tw/article/12811


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