今月29日は台湾の中秋節です
台湾ではよく焼肉で祝います。そして柚子（台湾でも文旦-ブンタンと呼びます）もよく食べますよ。

ブンタンの果肉100グラムあたりの糖質量はそれほど高くありませんが、ブンタン1個の重さは数百グラムにもなることが多く、うっかり丸ごと食べてしまうと、食べた「総糖質量」はかなりのものになってしまいます！ 果物に含まれる糖の種類は甘い順に、果糖＞ショ糖＞ブドウ糖＞デンプンとなっており、ブンタンが甘くないのは、甘みの強い果糖と糖が比較的少量含まれているためです。小さい。

甘くないからといって総糖質量が低いわけではなく、ブンタンには他の糖質も含まれていますが、甘い果糖であろうと甘さの低いデンプンであろうと砂糖である限り、1グラムで4カロリーとなります。つまり、甘いかどうかに関係なく、砂糖は1グラムあたり4カロリーということになります。糖分が多すぎると、体は喜んで糖分を脂肪の貯蔵庫に変えようとします。

では、減量中にブンタンを食べてもいいのでしょうか？ブンタンは実はとても栄養価の高い果物なんです
毎回、ブンタン約 4 分の 1（3 ～ 4 枚）（最大 3 分の 1）を食べるだけです。

画像引用サイト：

https://www.businesstoday.com.tw/article/category/80730/post/202009240031/

文献サイト引用：https://www.edh.tw/article/25436